《りす組》大好きなお友達♪
2021年12月06日進級、入園した当初は一人で遊ぶ事が多かったりす組さん。
今ではお友達と関わろうとする姿がいろんな場面で見られるようになりました.
お友達の様子が気になるようになったり、
気付いたら自然と同じものを観察していたり、
一緒に遊びたい気持ちを持って近付く姿が見られます。
おままごとも様になってきました♪
役になりきってお友達のことをついつい「ママ」と呼ぶ子も・・
「おーい」と段ボールの中に声を掛ける子。
何をのぞいているのかな?
段ボールの中を見てみると・・
大好きなお友達が段ボールの中に・・☆
段ボールの中のお友達とお話していたようです。
食事中は苦手な食べ物があったり、食べたくない気分だったりすることがあります。
そういう時も子ども同士で食べる様子を見せ合ったり、食べたお皿を見せ合ったりすると食べれることも・・
保育者の言葉掛けよりもパワーがあります!
『かんぱーい☆』
子ども同士で助け合う、微笑ましい場面もたくさん見られます。
この写真はなにをしているでしょう?
正解は、靴が脱げてしまったお友達を助けようとしているところです!
まだ自分の靴も上手く履けないりす組さんですが、
お友達のためになにかしてあげたいなんて素敵ですよね。
もちろんあんまりやってほしくない遊びも一人が始めるとみんなが集まってきます・・
秋の水遊びは寒いよー!
他にも泣いている子を慰めてくれたり、
お友達の分も持ってきてくれたり・・
こんなに小さくても人のためになにかしようとする姿は見ていて心温まりますよね。
保育園では子ども同士の関わりを見守り、必要に応じて保育者が介入するようにしています。
これからも保育者は上手に関われる姿は見守り、
上手く言葉にできず困っている場面では代弁して伝えていきます。
関わろうとする気持ちが芽生えたことでトラブルに繋がってしまうこともありますが、
こうした経験の中で少しずつ言葉や人との関わりを育てていってほしいと思います♪