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《うさぎ組》 自分でできるかな?

2022年09月21日

うさぎ組に進級して半年が経ちますね。

お話が上手になり、大人顔負けの思わずクスっと笑ってしまうようなやり取りをしていたり、遊びの中でちょっと教えてみたことがすぐにできるようになったり、食事の際、お友だちがかっこよくスプーンを持っている姿を見て「こう?」と持ち直してみたり、トイレに座ることが苦手だった子が座れるようになったりと、子どもたちの成長に驚きや感動の毎日です♪

 

今回のブログではいろいろな成長の姿の中でも、身の回りのことに一生懸命取り組む姿をお届けしますね!

 

まずはお着替え♪

水遊びやトイレ、汗をかいたり、食事で汚れたりした際など園で生活する中で着替えをする機会はとっても多いのです!

そして着脱の際、特に難しいのが頭。。

脱ごうとしても着ようとしても大きな頭が引っ掛かって「ん~、できないよ~」と苦戦んしていたり、しまいには(このまま脱げないんじゃないか。。)と不安で泣いていたりする姿をよく見ますよね。

↑こんな感じ。。

それでもあきらめずに頑張って、脱げたり、着れたりした際はこの表情☆

袖に手を通すのだって、ズボンを履くのだって。。

 

 

次は帽子♪

りす組の時は一人ひとり配っていましたが、うさぎ組からは自分で出してきて被っています。

だいぶ自分で被れるようになってきましたが、「ゴムがなーい!」と苦戦していたり、やっと被れたと思ったら前後ろが反対でほとんど前が見えていなかったりすることもありますが、頑張ってチャレンジしていますよ☆

 

最後は靴下と靴♪

先日約二か月ぶりに戸外に出掛け、みんなが靴下や靴に取り組む姿を久しぶりに見たのですがビックリ!!

靴下の裏表が直せなかったり、靴が左右反対になっていたりとまだ難しい部分もありますが、「こっち?」「あってる?」と聞いたり、保育者と一緒にやってみたりしながら、一生懸命頑張るステキな姿が見られました☆

 

どうでしたか?

もしかしたらお家とはまた違った姿の子もいたかもしれませんね。

集団生活を送る中で、”お友だちが頑張っている姿”や”褒めてもらっている姿”はなによりのモチベーションになることもあります。

また子どもたちも自分でできることが増えてきましたが、まだまだ甘えたい時期です。

自分でできることであっても、時には甘えを受け止めやってあげる時間を大切にし、「じぶんで」と意欲があっても難しい際は、さりげなく援助をしながら最後まで自分でできた喜びや達成感を味わえるよう援助をしています。

 

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