≪幼児クラス≫七五三
2020年11月30日11月15日は「七五三」。手作りの千歳飴袋を持って、熊の前神社にお参りに行きました。
七五三とは・・・
現代のように、医療が発達していなかった時代では、幼い子の死亡率がとても高く、「7歳までは神の子」と言われ、当時は7歳まで元気に成長することが当たり前ではありませんでした。言葉を理解し始める3歳ごろから乳歯のかわりがある7歳頃までは、成長にと伴って、特に病気になりやすい年齢と考えられていたため、子どもの健やかな成長をお祈りするための行事として、七五三の儀式が行われていたのです。その名残りとして現代でも七五三の儀式があります。
「七五三」という言葉を聞いて「この前、お参り行ったよ」「長い飴もらったよ」とお話ししてくれるお友だちもいました。
熊の前神社の鳥居を一礼してから入り、
ながーい階段を上っていきました。
そして、みんなでお参り。
『これからも健やかに成長しますように・・・」