0歳児クラスひよこ組~肋木(ろくぼく)を使って~
2021年01月26日0歳児クラスの室内での遊びをご紹介します。
0歳児保育の1年間の身体的な発達は著しく、乳幼児期に様々な体の部位を使った遊びをたくさん行うことで、子どもの身体の健全な発達が促されると考えられています。
室内遊びで限界のある体の動きをさらに多様化させていきたいと考え、肋木を使った遊びを取り入れてみました。
斜面登り。
這い這いのちょっぴり苦手なお友だちでも、斜面を登ることで楽しみながら練習ができますよ。
登った後は保育者に支えられて滑り台~。
子どもたちは大喜びです。
つかまり立ち。
お友だちが楽しそうに遊んでいるのを見て、そこへ近づこうと伝い歩きをはじめ活発に動くようになってきます。
トンネルくぐり。
両手両足をスムーズに使って四つ這い運動。
いろいろな身体の使い方で移動することを楽しみ、自分の身体のサイズ感など、ボディイメージを育てていけます。
寒い日でも室内遊びでいっぱい体を動かして運動不足解消!
身体を動かすことが大好きになってくれることを願ってます。