冬の朝
2021年01月09日フィリオ森孝東保育園で1番大きいクラスのひまわり組さんは朝1番に園庭遊びをします。
最近の冷え込みはとても厳しく大人にとっては辛く感じましたが、子どもたちは「さむーい」と言いながらも元気、元気。
ふと水回りの辺りを見ると氷がつららのようになっているじゃありませんか!
「見て、氷だよ!」と知らせると「どれどれ」「わぁー」とみんながやってきました。
「つめたーい」と言いながら喜んで触っているとすぐに折れてしまいましたが、その氷を使って遊ぶ子もいました。
氷に砂をまぶしています。排水溝付近にも氷ができていてそれに砂をまぶした子は「とんかつみたい」と見せてくれました。
プランターにつららの水滴が落ちてできた氷も発見しました。
土がついていたので「うわぁ、クモみたい」と触るのを尻込みする子もいましたが、「ほしい、ちょーだい」とカップに入れて持っていく子もいました。
クリスマスに日本語のサンタさん(法人代表が扮していました)がくれたプレゼントの1つ、なわとびを始めました。
なわとびも冬ならではの遊びですね。跳んでる子も縄を回す保育者も身体が温まります。