豆まき
2021年02月02日124年ぶりの2月2日の節分がやってきました。
例年、写真屋さんにお願いして豆まきしている勇姿（泣きながらの子もいますが）を撮影してもらいますが、今年は日にちが2日なっていることに気付いたのが遅く写真屋さんには来てもらえませんでした。
できるだけ写真を多く載せ、豆まきの様子をお伝えしたいと思います。
豆まきを経験したことがある子は保育者から節分の話を聞いた時からドキドキ、ソワソワ。
まず、2階ホールで節分会に参加しました。
保育者のペープサートを見て、豆まきの歌をうたいました。
節分クイズもしましたよ。
最初に1番小さいクラスたんぽぽ組さんです。
鬼がくることはよく分からず、角をつけて楽しそうでしたが、鬼が来てびっくりでした。
次はちゅうりっぷ組さんです。
鬼を見た途端、顔を隠す子、保育者にしがみつく子、すみっこに避難する子それぞれでした。福の神さんがやって来ると「いいひと」と理解していて次々とタッチをしていました。ご利益があるといいですね。
さくら組さんは豆まき頑張りましたよ！
でも持っていた豆を全部まいてしまうと「どうしたらいいの」と保育者に聞いていました。
「拾って投げればいいよ」と言われると必死で拾っていました。
ひまわり組さんは豆が無くなると部屋中を走り回って逃げていました。
そうしているうちに担任の先生が鬼に捕まってしまいました。
１人の男の子が勇敢にも助けに出ましたが逆に捕まえられ、どうなるかと思いきや意を決したように女の子が先生の手を引き、無事救出できるという場面もありました。
最後は鬼が逃げ出しバンザイするひまわり組さんでした。
