防災備蓄用のパン
2022年06月13日保育園には大地震や水害などの災害に備え、備蓄用の食料があります。
長い保存期間ですが、限りがあります。
今日は期限が間近な備蓄用のパンを給食で食べました。
今日の献立は「ポークビーンズ、ツナサラダ、パイン缶」と「防災備蓄用のパン」でした。
幼児クラス(3~5歳児)は担任保育者から防災備蓄用のパンについてのお話を聞き、実際に袋から出してちぎるところを見ました。
配膳してもらう、ひまわり組(3歳児)は配膳の邪魔にならないようお膝に手を置いて待ってます。
あじさい組(4,5歳児)は自分で取りに来ます。
「いただきます」をして食べ始めました。
パンは少し硬めですが、食べてくれました。
さくら組(2歳児)のお友だちもパクパク。
毎月1回の避難訓練だけでなく、こんな防災教育も必要に感じました。